<栄養ケアマネジメント>
介護保険制度の改定で
栄養ケア・マネジメントが盛り込まれました。
栄養ケア・マネジメントとは、
高齢者の低栄養状態の予防改善には
栄養・食事サービスが
基本であると位置づけられたものです。
(流れ)
栄養スクリーニング
↓
栄養アセスメント
↓
栄養ケアプラン作成
↓
実施・チェック
↓
モニタリング
↓
評価 継続的改善
↓
栄養スクリーニング(最初に戻る)
まず個人ごとに栄養スクリーニングを行い、
個人のリスク度を調べます。
低リスク・・・3ヶ月に1回評価
中リスク・・・1ヶ月に1回評価
高リスク・・・2週間に1回評価
・・・とふるいわけを行います。
それをもとに栄養ケア計画を立案し、
他職種が協働で、適切な栄養管理や
定期評価を行っていきます。
低栄養状態の予防と栄養改善のためには、
栄養状態のデータを把握し
口からおいしく食べられるように、
個別の栄養ケアを実践することが大切です。
これには、医師・看護師・介護士・言語聴覚士・
管理栄養士・理学療法士など、多職種の連携・協力が
絶対的に必要です。
それぞれの職種が連携して、
個別の健康状態やリスクを
把握し、適切な栄養管理を行う必要があり、
私の施設でも、もちろん行っています。
これを行うことにより、一人ひとりの栄養状態を把握でき、
じょくそうの予防や低栄養の予防・改善に
努めることができます。
2007年03月01日
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介護保険に栄養ケアが盛り込まれるとのこと、忙しくなりますね。これは入所、在宅どちらにも適用なのですか?ケアマネを辞めて6年になるのですが、制度がどんどん変わってしまい、もう介護保険については浦島太郎状態です。
ところで、またまたご質問なのです。唐突ですが、「具だくさんのお味噌汁」を飲んで塩分摂取を少なくしようとする場合、カリウムはお湯に溶け出しているので汁も飲まないとナトリウムを出す効果がなくなりますでしょうか?教えて下さい!!
在宅栄養指導においても、栄養ケアマネジメントを実施しています。
どんどん、制度が変わっていくので、私も頭がまわらない・・・(笑)
ところで、味噌汁の塩分は、お椀1杯では約1.4gです。塩分を少なくするには、カリウムや食物繊維が多い「具沢山の味噌汁」にすると効果的です。カリウムには、細胞内にたまってるナトリウムを腎臓から尿中に追い出す作用があります。ただ、カリウムは煮汁に溶け出すので、できれば、汁も飲んだほうがよいです。
具沢山にすることで、量にもよりますが、塩分1g以下に抑えることもできます。
コメントありがとうございました☆